先日、第92回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦が行われました。
決勝戦は常葉学園菊川高校VS常葉学園橘高校の初の兄弟校の一戦でした。
89・90回大会は菊川高校が優勝し、昨年の91回に常葉橘高校が初優勝！
そして92回の今年も見事な優勝です。連覇達成の偉業を成し遂げました！昨年までのチームとは異なり、絶対的なエース不在とスポーツ紙の前評判では決して優勝候補ではなく、挑戦者の立場で挑んだ大会でした。
エース長谷川君の制球は素晴らしく勝ち進みましたが中でも応援していて苦しかった試合は準決勝、第1シードの静岡高校戦です。終盤まで2点差で負けていましたが9回裏で小岱君の逆転サヨナラ勝ち 点数は5−4でした。
決勝戦も2点を先制され終始、追う展開で厳しかったのですが、終盤に追い付き逆転勝ち 5−3でした。この逆転打も小岱君です。
エースの長谷川君は6試合をほぼ一人で投げ切りました。
見事なエースです。
特に静岡高校戦では難しいピッチャーゴロを全てダブルプレーに討ち取る素晴らしいフィールディングでした。
控えの伊藤君も大事な場面でヒットを放ち渡辺君は代打でダメ押しの犠牲フライ、大畑君は代走でサヨナラのランナーになりました。
選手全員と指導者、学園本部、学園近隣の皆さん、父母会で勝取った優勝だと思います！ 甲子園でも昨年（ベスト16）以上、できれば全国優勝！を目指して頑張って下さい！
そういえば・・・常葉橘高校野球部グランドの支柱移設とネット張替え工事は第一建設が施工させて頂いています。
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担当：今年も沢山の感動を頂いて、顔は真っ黒、声はガラガラ、甲子園の為にお金も身体も忙しくなる荒木
ワールドカップ南アフリカ大会において、日本サッカーチーム代表選手たちが素晴らしい活躍を見せてくれました。世界の競合を相手に戦う姿は、日本に明るさや元気そして感動をもたらしてくれました。
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