8月6日に行われた「遠州ふくろいの花火大会」の様子です。
東静岡駅からJR東海道線の各駅停車に乗り、約1時間で愛野駅に到着
車内は団扇やクーラーBOXを持っている人でが8割程度。
愛野駅に近づくにつれ、その割合が増え掛川駅では満員!
ふだん電車に乗りなれない私は各駅に止まる電車に多少のストレスも感じながら愛野駅に到着18:10
駅から会場まで徒歩15分とありました。ひたすら線路沿いを歩き20分で会場に到着18:35
頂いたチケットを入口で渡して、広い芝生の指定場所に着いた頃には、座る場所も
無い位の人混みで溢れていました。
辺りが暗くなり始めた頃に開会宣言から打ち上がりました!
打ち上がる花火の数は25,000発と静岡県では最大の規模です。
休む間もない位に打ち上がる迫力と勢いと周りに遮る物がない為、花火の見栄えも良く圧倒されました。
合間には全国の花火師が丹精込めた作品を順番に上げて審査も行われました。
ユニークな花火もあり、斬新でした!
最後の仕掛けは、とにかく凄い! これは言葉では表現できない迫力です。
一度は見る価値があります。
花火を見ながら、普段アルコールを飲まない私もつい飲みすぎ、350mlの缶ビールを8分目も飲んでしまいました!
ところが飲んで興奮した後の帰省が大変です!
数十万人が移動を始めるのですから、駅までの道はテレビで見かける朝晩の通勤電車の中の状態に近く、自分の意思では歩く方向すら決められない非常に危険な状態です。
12時以降の臨時列車も増発される理由が解りました。
どうにか電車に乗った際の車内の温度に驚きました。
乗客の8割位の人達が「寒い」と口走っているのです!
快適な設定温度に基づいてエアコンを付けていたのでしょうか?
それとも、電車自体が「外内断熱仕様」になっていて極端に冷房の効力が高くなったのか?定かではありません。
第一建設では暑い夏こそ最大の効力を発揮する「鉄筋コンクリート外内断熱住宅」を建設中です!
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担当/荒木