昨年末より自宅前の道路の幅員を広げる工事が行われています。
元々、狭い道路で官民境界も明確ではなかったので、地元住民としては大変ありがたく感謝しています。
しかし、住民の通行への安全気配りが足りず、危険と感じる箇所もありました。それを私達住民が指摘するのも気が引けて、危険な箇所は夜間にこっそりとセフティーコーンやバリケードの位置をずらして落下、脱輪予防に心掛けました。
しかし、住民の配慮だけでは事故防止はできません！
帰宅時に狭い交差点を右折したところで、鈍い音が聞こえました！
ちょうど「桝」を設置してあった場所なので、蓋のグレーチングの金属音かと思い
さほど気にしませんでした。
ところが、翌朝の出勤時に前輪のタイヤがパンクしていました。
これは・・・！
原因は昨晩の鈍い音？
そうです、アスファルトより5cm位高くでていたコンクリート製の桝の上を曲がった際にタイヤの側面が破れてしまったのです。
出勤前の時間でしたので、慌ててネクタイを首からはずし、頭に巻きつけ直ぐにタイヤ交換を始めました。
所要時間は20分でした。
F１のピットでは数十秒で交換するようですが、私の作業ではこれが精一杯でした。
作業を始めた際には寒さで息も白く手も悴んでいましたが、終了時には額から流れる汗が迸りました。
額のネクタイを首に戻し無事に出社しました。
ここで、工事現場の管理について
�｜丙垢�付いている枡の上にセフティーコーンを置いていなかった。
��段差を解消するために、一時 土嚢などで調整をしていなかった。
�Ｌ覺屬脳般世箚波弔覆匹睫気�、運転手には判断できなかった。
以上のような事が感じられました。
第一建設では考えられない現場管理状況です！
施工会社が違うと、これほど管理も違うものかと実感しました。
店舗や住宅やマンションなど常に人の目に付き、触れる部分の仕上がりは綺麗になりますが、施工中が極めて煩雑でゴミが散乱している会社の建設現場を見ることがあります。
特に土木工事は安全管理ができない会社では良い仕事ができないと強く感じます。
可能ならば是非、第一建設で施工中の土木、建設現場を見て頂きたいものです。
いつ、誰に見せても安心です。
各社の工事中現場を見比べてください。
きっと、会社の姿勢がわかります。
お問合せ：第一建設株式会社 静岡市葵区清閑町14−27 054−255-2022 担当/荒木
浜松と言えば松菱や佐鳴湖などが有名ですが、有名な食べ物といえば浜松餃子があげられます。先日、所要で浜松に行った際に浜松餃子を大いに喰らい美味しくいただきました。
