毎日オリンピックが深夜まで放送されていますが、オリンピック以外でも熱い戦いが行われていました。
「第94回全国高等学校野球選手権静岡大会」では大半のスポーツ紙も優勝候補といわれていた第一シードの名門静岡高校が準々決勝で敗れました。
あるスポーツ紙では名門高校が準々決勝で敗れたら優勝は「常葉橘」と予想されていました。
応援する私もそのように想定して優勝後の段取りを組んでいました。準々決勝終了の時点で祝勝会場の下見を行ない予約をしました。
更に優勝記念グッズとして甲子園出場タオルとポロシャツのデザイン作成発注を依頼しました。
常にイメージをして準備をすることが「常葉橘」の真髄です。
大会では準決勝で聖隷クリストファー高校との延長14回を1−0で征しました。
決勝で第3シードの名門静岡商業を4−3で破り、2年ぶり三度目の優勝です！
「常葉橘」高校は直近の4年間で3回目の優勝（第91回・92回・今大会94回）となり静岡県では野球ファンならずとも知れ渡る学校になりました。
また、昨日は「全国中学校軟式野球静岡県大会」で中等部も優勝を果たし東海大会に進みます。 この中学生が高校に進学して硬式野球を始めることになります。
まさに中高一貫教育の成果がでています。
他校では県外の有能な選手やピッチャーでエース級の選手達ばかりを掻き集めている有名高校もありますが「常葉橘」では中学から甲子園で勝てる野球と強い精神を指導しています。
表面には報じられていませんが、常に縁の下で近年の野球を作り上げてきた偉大な指導者らと一枚岩の父母会の思いが選手に伝わり最高の結果がでているものと思います。
また、大会中の骨折でメンバーから外れた4番西川と3年生の新井・小沢・小川・金森・川口選手もメンバー同様に戦い勝ち取りました。
常葉学園本部では是非、縁の下の方にも近年の成果を評価して頂きたいと存じます。
これだけ新聞、TVで「常葉学園橘高校」の名前を売り全国放送でも放映される宣伝広告費用を実費で換算したら数千万円・・・
是非、学校施設への設備投資と縁の下の方たちの優遇処置をして頂きたいと存じます。
（学校施設への設備投資は第一建設にてお願い致します。）
このように第一建設では小中高校生の熱い戦いから「明るい豊かな街づくり」まで
応援しています。
なかでも、得意な分野は建設と土木です。
「鉄筋コンクリート外内断熱の家」「国土交通省推奨SI工法マンション」や「コンクリート補修補強工事」などお気軽にお問合せください。
問合せ先：静岡市葵区清閑町14−27 第一建設株式会社 054−255-2022 担当/息子達の3回目の甲子園出場で舞上っている荒木
昨日オリンピックが閉幕しました。
