東京オリンピックに向けてメインスタジアムの建設工法と予算の件について文科省と東京都の調整が話題になっています。そもそも、設計コンペで決定したメインスタジアムの流線型のデザインを見れば、相当な建設費用が掛かるでしょう。
今になって工期が間に合わず予算も500億円不足では事前の計画に問題があったのでは？
このような大型施設に限らず住宅でも絵や図面ならば何でも可能ですが、施工者側の観点では施工費用や工期等、現実的な問題が生ずるケースはあります。
設計者にも華美な設計ではなく、お客様のご予算と本当に望んでいるニーズを提案して頂きたいと存じます。
そこで第一建設では設計施工の立場でお客様のニーズをカタチにするため、具体的なヒヤリングを致します。
某ハウスメーカーではお客様との初期の打合せ段階では建設費用が安いと理解させる為に、一般的には標準工事と考えられる工事をオプション工事に変えて提案されていました。
しかし、打合せが進むにつれて建設費が上昇していく事例があります。
鉄筋コンクリートの住宅が坪60万円で可能！と言われる建設会社、ハウスメーカーは要注意です。
第一建設では安心できる打合せと,ご予算に応じた提案で夢の住宅創りのお手伝いをさせて頂きます。
鉄筋コンクリート住宅を検討させれている方には是非、第一建設の鉄筋コンクリート外内断熱住宅をお勧め致します。
追伸：長野オリンピックのメインスタジアムの周辺は写真のように雑草が伸びて、あまり活用されているようには見えませんでした。
お問合せ：静岡市葵区清閑町14-27 第一建設株式会社 054-255-2022 担当/荒木
![f946_4[1].jpg 354×230 73K](./2015/f946_4[1].jpg)
