この度の「平成30年北海道胆振東部地震」では大変多くの方がお亡くなりになり、道路、公共施設、住宅にも甚大な被害が発生致しました。慎んでお悔やみ申し上げます。住宅が全壊された方や半壊の方などは仮設住宅にお住まいの方もあり、日々の生活に困窮されているようです。一日も早い復旧を願います。
災害発生時には国土交通省と建設業協会との災害協定に基づき、人的、物的支援の派遣をします。
弊社では地震発生の翌日に国土交通省の照明車両に乘り社員が現地に向かいました。
現地では電気の復旧が遅れ、この照明車両が大変役立ったようです！
ようやく電機の目途が付き、車両の引き上げと共に社員も無事に帰社致しました。
弊社の社員も改めて、自然災害の猛威を身近に木造、プレハブ、鉄骨、ツーバイ工法などの建築物の全半壊を目にして命を守る建物造りの重要性を感じたそうです。
自然災害に対しての備えは水、食料の備蓄は勿論ですが、肝心な建物造りに妥協されない事をお勧め致します。
