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コンクリート補修・補強システムとは

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補修・補強システムの基本的施工フロー

補修の基本は、ベースとなるコンクリート構造物の損傷に対して適切な施工方法を選択し、的確な管理の元に施工マニュアルに基づく確実な施工が行われなければならない。 stoの歴史と実績に基づいた施工フローは、以下の手順によって行われる。

断面図

施工風景

  1. 準備工
    • 矢印
  2. 仮設工
    • 矢印
  3. 下地処理
    • 矢印
  4. 防錆処理
    • 矢印
  5. 接着剤
    • 矢印
  6. 断面修復
    • 矢印
  7. 表面保護システム
    • 矢印
  8. 清掃・片付工
下地処理 劣化した表面の有害物の取り除きと、断面修復材の付着力向上のために行われる。
防錆処理 錆によって侵された鉄筋はサンドブラストにより十分に清掃される必要がある。補修の効果の延長のために、慎重かつ的確に行われる。
接着剤 手塗りの断面修復には必ず使用されなければならない。大変優れた付着力を発現する。
断面修復 stoの断面修復システムは非常に優れた性状を持つポリマーセメントモルタルを使用し、特色のある吹き付け施工を行うことによって確実な修復を実現する。
表面保護システム 4種類のパターンの保護システムを持ち、コンクリートを保護するとともに多くの色を使用し特色のある表現をすることができる。

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矢印 矢印  断面修復