第91回全国高等学校野球選手権大会の決勝戦は中京大中京の優勝で終わりました。今大会、静岡県代表で初出場した常葉橘高校は今年の3月に中京大中京と練習試合を行ないました。
その際には選抜大会出場の中京大中京のピッチャー堂林君の取材に多くの記者が集まりネット裏は大変でした。その試合ですが、橘高校が2-1で勝ったのです。勝利投手は庄司隼人君です。
となると、もしも決勝戦に常葉橘が勝ち進んでいたなら・・・と想像に夢を広げます。
いずれのチームも勝敗は紙一重なのでしょう！
さて、甲子園で負けたチームの選手は「土」を持ち帰りますが、今年の常葉橘高校では3年生は持ち帰りましたが、2年生には持ち帰り禁止令が出ました！
何故なら、それは来年の春と夏があるからです。
当然といえば当然ですが、選手として持ち帰りたいのは心情です。
そこで、我家の次男の秘密話を暴露します。我家の次男はサードコーチャーを務めていました。
サードコーチャーの役割はピッチャーの癖を見抜き、試合の流れを見ながら1人でも多くの選手をホームに返す事です。
その重要な役割を賜りながらも「土」を持帰って来ました。しかも、持ち帰ってはいけない筈の2年生のくせに・・・
どのように持ち帰ったのか秘儀を紹介しましょう！
�．魁璽船磧爾楼貉邱腓�8回〜9回はコーチャーボックスに立ちます。
��攻守交替の前に器用に足で砂を集めます。（地ならしを装いながら）
��少しかがみ、素早く拾いユニフォームのお尻のポケットに土を入れ全速力でベンチに戻ります。
�い海譴魴�り返すと、あら不思議！甲子園の土がポケット一杯になるのです。
�イ任蓮▲魁璽船磧爾卜�たない選手の場合です。試合前にシートノックの時間があります。
各ポジションに散らばり、ノックを受けますが順番までの瞬時に拾いポケットに詰め込みます。
（だから彼のユニフォームのポケットが汚かったのか！と納得をしました。）
常葉橘は3試合を戦いました。「土のう袋」に1袋は集まりませんが、そこそこの土を持帰りました。
如何なる状況でも、次のことを考えながら行動できるようになった我が子に成長を覚えました！？
第一建設では万が一の天災、災害にも備え「大量の土のう袋」で復旧工事ができる体制も整っています。庭の整備や耐震補強工事など身の回りの安全確保に第一建設まで連絡して下さい。お問合せ ０５４−２５５−２５５０ 担当/荒木
日曜日、起きた瞬間から違和感が。時間がたつにつれ「やっちまった」感でいっぱいです。同じ姿勢しか取れないこの辛さ。どうやら寝違えてしまったようです。今日で4日目だと言うのに、未だに上を向くことができず、首がちょっと前かがみになっています。どれだけ痛いかって、笑うだけでも背中に痛みが。こうなると、もしかして違う病気なんでしょうか？
｢参加と努力｣を称える大会
工夫を凝らしたサッカー大会のスタート
今年の静岡大会は7月11日から始まりましたが天候不順により決勝戦が7月31日におこなわれ、私の予想通りの結果がでました。予想通りとは「常葉学園橘高校」の初優勝です。最強豪がひしめくブロックといわれた組み合わせで初戦から伝統高の静岡高校、次にスポーツに大変力を入れている磐田東高校、3回戦では御殿場西高校を破った三島南高校、4回戦では県外選手の大幅な補強で強力なチーム飛龍高校を破った加藤学園を撃破し準決勝では春の選抜大会出場の掛川西高校に先手を取られながらも逆転勝ち、準決勝の静清工業高校ではエラー絡みでホームランを打たれ3点先制された悪い雰囲気の状況から、庄司隼人の気魄のピッチングと各打者の見事な集中打で一気に逆転、しかし、土壇場で追い付かれての延長戦。その後もランナーを背負い絶体絶命のピンチもありましたが何とか凌ぎ決勝進出
