今朝のＮＨＫ県内ニュースでも放送されていましたが、焼津市海岸線の堤防補強工事をおこなうようです。
（通勤中に運転しながら耳で聞いていた情報なので、誤りがあるかも知れません。）
堤防に盛り土をして植栽する計画です。植栽する事で粘り強い堤防にして津波の被害を軽減できるようです。
また、津波の浸食の時間を遅らせる目的もあります。しかし、浸食を遅らせることができる時間は、わずか「3分〜5分」との事！
仮に震災が発生した際には、激しい揺れと家具の転倒、ガラスの破損などで動揺して、その場からすぐに避難をできるのでしょうか？
しかも3分〜5分？
若い陸上選手ならば全力で走り、高台や避難ビルに逃げ込むことは可能でしょう！
しかし、乳児や幼児、高齢者はどのくらいの時間で安全な場所に避難ができるでしょうか？
堤防を強固にしても、避難ビルの指定をしても、結局は予測できない自然災害には自分自身で命を守らなければなりません。
行政も事業費の予算等に限度があります。
そこで、現在建築中のお客様は「自分の命は自分で守り、少しでも地域の方の命を救えるように！」との思いから「鉄筋コンクリート外内断熱・防災の家」を選ばれました。
地震に強い鉄筋コンクリートの家は数社が建設しています。
しかし、地震に強く！結露の無い！快適で！居住性を叶える空間！夏涼しく冬暖かい！を確保できる住宅は「第一建設の鉄筋コンクリート外内断熱・防災の家」です
ご興味のある方はお気軽にお問合せ下さい！
お問合せ先：静岡市葵区清閑町14‐27 第一建設株式会社 担当 荒木
