選手達は8月2日に静岡県内118校の代表として甲子園に向かいました。
試合は8月8日（日）大会二日目に滋賀県の北大津高校との開催が決定しました。私たち父母会でも開会式前夜に現地入りをして8月7日（土）開会式の当日は座席も昨年とほぼ同じ特別内野席を確保しながら、わが子達の行進する晴れ姿を目の前と「バックスクリーン」に映し出されるオーロラビジョンで見ることができました。
開会式終了後には選手たちの指定練習球場に行き練習風景を見学しました。
選手の練習会場は全て指定されます。
しかも練習時間まで！ このように全国から終結したチームを同じ条件で徹底した管理の中で14日間は過ごされます。
練習の様子を見学した私たち父母会は早々にホテルに向かいました。
ホテルは昨年同様「十三駅近くのプラザ大阪」です。町の様子もしっかりと把握している父母会です！
若干管理の緩くなった父母会ではお神酒で身体全体を清め万全の体制作りに努めました。近隣で「淀川の花火大会」も開催されていた為に、ついつい清めすぎて我を忘れる方達も若干名あり！
さて、翌朝は6時にホテルを出発して浜甲子園駐車場に向かいました。
試合は予想と反して先取点を取られ徐々に点差も広げられ劣性です。
県大会でも逆転で勝ち上がってきただけに、きっとチャンスが来ると皆が信じていました。
エースの長谷川君はここまで、ほぼ一人で投げ抜いて来ましたが、ついにマウンドを降りて1年生の宮崎君が登板です。
県大会では登録外でしたが甲子園でベンチ入り、突然の登板にもかかわらず落着いたピッチングで来年以降が楽しみです。
8回にようやく訪れたチャンス！ わが息子 良太が代打で登場してセンター前にヒット始めてのノーアウトのランナーがでました。
その後好調の小岱君がレフと前にヒットが続き早川君のタイムリーで2点を返した後に牛場君のツーランホームランで勢いづき、これならまだまだ逆転のチャンスはあると思いましたが9回にはダメ押しをされてしまい残念ながら初戦敗退となりました。
アルプススタンドに向かい挨拶をする際には一番泣き崩れていたのが、わが息子でした。
あの姿を見ると本人はまだまだやり足りない悔しさが滲み出ていました。
自宅に帰り録画のDVDを見ても砂を掻き集めながらも号泣している様子が印象的でした！
親馬鹿ですが少ないチャンスに結果が出せたことは素晴らしいと思います。
第92回大会における常葉橘高校野球部の夏は終わりましたが、今月末には来春に向けた
予選大会が始まります。
1年生の三男 最終兵器「大」に期待を込めて荒木家の暑い夏は終了します。ご声援を頂きました沢山の皆様には誠にありがとうございました。
第一建設では今後も高校球児への応援と静岡市民の皆様への快適な暮らしの実現と土地活用のお手伝いを推進していきます。
お問合せ：静岡市葵区清閑町14-27 第一建設株式会社 054-255-2002 担当/荒木
毎日、毎日暑くて困ります！ 早く秋が来てほしい！と願うメタボの私です。
選手達は8月2日に静岡県内118校の代表として甲子園に向かいました。 
連日暑い日が続き快適な屋内にいるのもいいですが、適度な運動で熱中症や夏バテなど防ぐことができます。
